浮気、DVで彼女を傷付けてた、それでも復縁したい
先月は男性からの相談がたくさん来て驚きました。
通常は圧倒的に女性の方が多いのですが、夏休み?も関係するのでしょうか。
そんな謎はともかく、男性側からも『こんな僕でも元カノと復縁できるでしょうか?』と切実な声が届いています。
内容がかなり重いというか 深刻なものがいくつもありました。
彼女に嫌われた原因となっているのが、性格や心の病といったものです。
3つのケースについてお話します。
心の病が元で彼女が離れて行ってしまった
まず精神疾患(鬱等)を患っている方からの相談について
お仕事やプライベートのストレスにより、鬱状態に陥って彼女との関係がうまくいかなくなった例ですね。
今はどの方面においても心の病を抱えている人は増え、社会問題にもなっています。
復縁相談でも最近は男女を問わず悩まされている方は多いです。
女性は、母性本能が生まれながらにして備わっています。
彼が弱っていたら、自分がなんとか励ましてあげたい、支えたいという母性が働くものです。
それでも、彼の状態が一向に良くなる気配がない、長期間に渡ると「私じゃダメなのかな?」と自信がなくなって心が離れていくケース。
復縁するには、まずご自身が心身ともに健康であることが条件です。
病状は、落ち着いて来た段階で相談されるのですが、それで完全に元に戻ったのか?というとまだ安心できないんです。
復縁を進めるにあたっては、我慢だったり、感情のコントロールが要求されるわけで、うまくいく場合もあれば失敗もつきものです。
それがストレスになってしまうと、病状がさらに悪化しかねません。
焦らず、まずはしっかりご自身の治療に専念し、完治してから動いた方が良いですね。
※精神疾患が疑われる場合は、早めに診療心理士、専門のカウンセラーにご相談ください。
彼女に暴言、暴力を奮ってしまった
2つ目はDVです。
女性からDV気味だった元カレと復縁したいという相談はありますが、加害者側から来ることも稀にあります。
これ、けっこう根深いんですよ。
自分でもう絶対暴力はふるわない。って決めたら変われるのか?というと、これもそうじゃないことがあります。
別れたり、くっついたりを繰り返す共依存、
暴言、暴力に至ってしまうのは、幼少期の過ごし方、主に家庭環境に問題がある場合がほとんどです。
本人も幼いころから親から暴力を受けていたりすると、口で説明するより先に手が出てしまう、それが普通なんだと思いこんでいたり、
自分が親になった時、同じように子供に暴力をふるうようになり、矯正するにはかなり努力が必要なようです。
それに対応した専門機関もあります。
ご本人が早く気づいて適切な改善策を講じていただくしかありません。
復縁を進めるのはその後です。
浮気をしたことが彼女にバレた
3つ目は、モテ男さんの浮気クセですね。
浮気された方じゃなくて、自らの浮気がバレて、振られたケースです。
上記2つと比べたら、比較的軽い方ですが、浮気症って治らないものだと私は考えてます。
男って恋人が居ても、他の女性からもチヤホヤされたい、モテたい欲求があるんだとか。
だから、付き合ってることを周囲に知られるのを嫌がる人、男性に多いですよね?
秘密にするのは、自分がモテていたい為だったとすると、彼女にとったら、たまったもんじゃないです。
普通は理性で抑えがきくものですが、モテてしまうのだから 誘惑も多く、フラフラしてしまうのです。
ある意味、それが男の本能なのだから仕方ないですよね。
と言ったら身も蓋もないでしょうか・・。
浮気された女性から相談された時は、「浮気されても許せるんだったら復縁は可能です」と言っているのですが
浮気した方が復縁を希望する場合は、「もう絶対浮気しない!」って覚悟はあるんでしょうね?
とにかく彼女の信頼を取り戻すのが先です。
誠実で健全たる生活を送ることで、本気度をアピールしていくしかないですね。
どの事例も、連絡方法やメッセージの内容をあれこれ模索するより先に、自分自身と向き合ってリニューアルしていただく必要があります。
一般的な自分磨きとはまた別の意味で、成長というより、治療に近いです。
どのケースもSNS(facebook、Instagram等)を使って今の自分をアピールするには有効な手段です。
表に出すことによって、モチベーションも上がりますし自信もつきます。
私がお役に立てるのであれば、お話聞ききます。
復縁のご相談はこちらから。
自分に自信がついたら復縁マニュアルでリベンジ!