好きな人へ送るお正月LINEの例文
あけおめlineで好感度アップ！～恋人・片思い編～
今日はお正月準備のために好感度アップのあけおめlineの仕方についてお伝えします。
【片思いの彼女に向けて】
お正月は大好きな彼女にLINEできるチャンス！ですよね^ ^
そのお気持ちはわかります。…が、ここはえてテンション抑え目でいきましょう。
突然のなれなれしさに女性は警戒するものです。
まだ全然進展していない状態であれば、急に下の名前で呼んだり、ちゃん付けも驚かれます。
いつもの呼び方で名前を入れつつ、少しカッチリした文面に、最後はハテナマークの問いかけで終わるメッセージがオススメです。
LINE例文）
あけましておめでとうございます。
去年は●●さんにはお世話になりました。細かい連絡とかメモいつもありがとう。
●●さんは字がきれいなので助かります。席に居ないことが多いので苦労をかけると思いますが
今年もよろしくお願いします。
上記は社会人向けに出した例ですが、女性にはやはり容姿のみならず「キレイ」「美しい」「かわいい」というキーワードをいれてあげると嬉しいものです。
また「こんなこと覚えていてくれたのね」のように具体的なこを指摘して褒めるとイメージアップにつながります。
学生さんならノートを借りた時に字がきれいなんだなと思ったとか、ケガした時に絆創膏をスっと渡してくれた、お友達の間で評判が良いとか、
友達思いだよね？とか些細なことに感動するものですよ。
誠実さもアピールしつつ、やり取りのきっかけになり恋がいっきに進展するかもです。
【片思いの彼に向けて】
いつもよりちょっとかわいらしい文面にしてみましょう。
適度な絵文字やスタンプで明るくした方が、女性らしくて好印象です。
逆に、明らかなテンプレートやコピペとわかるようなものはNG。
誰にでもあてはまる内容のメッセージは、もらってもそれほど心に残らない、というよりガッカリしますよね？
そこで、ぜひ相手の名前をさり気なく入れてみて下さい。そして何かひとつ誉め言葉を添えてあげること。男は褒めるのが一番です。
あれもこれもじゃなくて一つです。
昨年はお世話になりました。特に体育祭の時はありがとう！●●君はクラスで一番シーダーシップがとれる人だよね。いつもすごいなって思ってます。今年もよろしくお願いします。
「自分のためだけに書いてくれた文章なんだな」とわかると、男性は俄然うれしくなり、返信しようという気にもなります。
相手とのやり取りが続いたら、初詣のお誘いにつなげてみるのもいいかもしれません。
【彼氏から彼女へ】
元々、男性は筆不精な性格。
折角なので、このあけおめLINEというチャンスを利用して、彼女への気持ちをビシッと改まった文面で伝えてみませんか？
「いつもありがとう」の感謝の思い、去年の思い出、そして「一緒にやってみたいこと、行きたい所」といった二人の今年の抱負を、メッセージに盛り込んでみましょう。
自分の、ではなく、二人の抱負にすることがポイント。
今年も一緒にいたいと思ってくれてるんだ、と彼女はうれしくなりますし、安心するはずです。
【彼女から彼氏へ】
男性よりも筆まめな女性は書くことには困らないと思いますので、ここではNGあけおめLINEを紹介します。
まず、チクチク小言のような内容は送らないこと。
「今年はこまめに連絡してね」、「浮気しないように！」などの文面、おめでたいお正月から読みたくないですよね。
それから「今年は○○がしたい、○○に行きたい」といった、自分の希望ばかりの内容もオススメできません。
「いつもありがとう、今年もよろしく」の気持ちから脱線せず、彼の幸せを願うメッセージにしましょう。
【お正月lineをきっかけによりを戻せたらいいなと思っている元カレへ送る】
内容は最小限の年賀状チックなものにとどめた方がいいです。
あくまで、あけおめLINEはきっかけにするものであって、相手にその気があればやり取りが始まりますし、その気がなければ一回くらいの往復で終わります。
あけおめLINEから、復縁につながっていくといいですね。
それには何より、文面に未練を漂わせないことが最重要ポイント。ポジティブに今の生活を楽しんでますよってまとめられるといいですね、
長～い反省文、質問攻め、露骨なアピールは絶対NG。
内容と言葉選びは慎重に、あっさりを心がけて。
LINE例文）
あけましておめでとうございます。お正月休みはどうしていますか？
私は今TOEICを受けるにあたり猛烈勉強中です。受かったら転職します！今年は忙しい１年になりそうです。●●さんにとっても良い１年になりますように。
【お正月lineをきっかけによりを戻せたらいいなと思っている元カノへ送る】
元カノへあけおめLINEをする場合も、気を付けるのは「長い反省文、質問攻め、露骨なアピール」をしないようにすること。
特に男性からの質問攻めは、女性には怖いものです。
「冬休みの予定は？「暇なら会わない？」「今彼氏はいるの？」と聞きたくなる気持ちや、すぐに会う約束をしたい気持ちはぐっとこらえてください。
控えめに相手の幸せや健康を願う文面と、自分は仕事や趣味、スキルアップ等目指してますよ的なアピールをサラリとしてみましょう。
そこから返事が来るかどうか、その先どうするかの方が、よりを戻したい場合には肝心です。
お正月のlineやメールは返事がもらいやすいです。だからこそ、大事にしましょうね。
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