ホワイトデーお返しで脈あり脈無しがわかる？
本命の彼に気合の入ったチョコを渡したドキドキのバレンタインだった方も、毎年のローテーションで義理チョコ配布のブルーなバレンタインだった方も、気になるのは…3月14日のホワイトデーですよね。
特に「告白はしていないけど、気になる彼にチョコレートを渡してみた」という女性は、その彼からのリアクション＝ホワイトデーのお返しが気になるのではないでしょうか？
果たして、脈はありなのか、ないのか。
知りたいような、知りたくないような、でも彼の本心、知りたい！ですよね？^ ^
ホワイトデーまで引っ張らなくても、脈ありならばバレンタインの時にハッキリしそうなものですが。
実は私は交際中の彼からホワイトデーのお返しをしらもらえなかった経験があるんですよね＾＾;
そういうケースも含めて、ホワイトデーのお返し「脈ありケース」・「脈なしケース」、それから「彼氏からのお返しなしケース」のお話をしたいと思います。
【ホワイトデー脈ありのケース】
精一杯の勇気を出したバレンタインデーから一か月後のホワイトデー。
もちろん、その時に彼から告白があればモヤモヤもしませんが、お返しだけだと気持ちははっきりとわからないですよね。
外国の男性と違って日本の男性は、どちらかと言うとこういうことが苦手です。
では、脈ありがわかるホワイトデーお返しってどういう状況なんでしょうか？
＜手書きメッセージ付きのプレゼント＞
ただのプレゼントより手書きのメッセージが添えてあったら、それはそれはうれしいですよね。
どんなに短かったとしても、あなたのためだけに書いたメッセージ。
プレゼントを選んでいる時も、メッセージを書こうと思った時も、あなたのことを想っていてくれているワケですから、脈なしなはずがありません。
むしろ、本気度は高めです。
男性は滅多に手書きで何かを伝えたりしません。
これはかなり期待できると思います。
＜お菓子以外のプレゼント＞
ホワイトデーの定番と言えばスイーツですよね。
このスイーツ以外のプレゼントを選ぶということは、贈り物に慣れていない男性にとってはハードルが高いです。
何を選んでいいかわからないし、選んだり買ったりも面倒だし。
しかしあえてそこを乗り越えてあなたにプレゼントしたいということなのですから、脈はありますよね～。
あなたのことをよく考えてくれている証拠です。
もしもアクセサリー類だったなら、尚のこと。
彼には必ず「選ぶの大変だったでしょう、ありがとう」と、労いとお礼の言葉を伝えてください。
＜高級or入手困難なお菓子のプレゼント＞
テキトーにコンビニ辺りで調達したお返しと、そうじゃないお返しってパッと見ですぐわかるんですよね。
実際の値段や掛けてくれた手間で相手の気持ちを推し量るのは下世話なことかもしれませんが、あなたのためにお金や時間を使ってくれたことは事実です。
何とも思っていない女性に、高いお菓子や並ばないと買えないお菓子は選ばないでしょう。
脈ありだと考えていいと思います。
＜約束付きのプレゼント＞
これはもう疑う余地がありませんよね^ ^
「今度、食事でも行きませんか？」と、プレゼントに約束をプラスしてくれたのなら、きっとあなたの想いは彼に伝わっています。
そして、彼もあなたのことを特別に想っています。
大切にお返事をしてください。
＜オマケ＞
実はプレゼントの渡し方でも、脈ありかどうかわかるようです。
もしも二人きりの場面を彼が作ってくれたのなら脈あり、逆にみんなの前でということなら脈はなさそう。
二人きりの空間の方が、伝えたいことも言いやすいですしね。
【ホワイトデーで分かるおそらく脈なしのケース】
残念ながら「おそらく脈なし」というケースは、脈ありケースのほぼ真逆となります。
みんなの前でみんなと同じ（どこでも買えるような）お菓子をポイッ、特にメッセージもなし、あとからメールやLINEがあるワケでもなし。
こういったホワイトデーだったなら…ちょっと厳しそうです。
どうしてもポジティブに捉えたいのなら「お返しをくれただけでもまだチャンスはある」と考えるしかないかと。
最悪の脈なしケースは、お返しなしパターンですから。
恋愛経験ゼロの鈍感・無神経くんならば「本当は脈ありなのに、うっかり脈なしプレゼントをしてしまった」ということがあり得るのかもしれませんが、多くの場合、お金も手間もかかっていない、メッセージもないプレゼントには脈がないと受け取りましょう。
切り替えも大事ですよ。
【交際中なのにお返しなしの彼氏の心理は？】
一方、バレンタインデーにプレゼントをしたのに「ホワイトデーに何もなしってどういうこと！？」と、怒り心頭な女性も多いはず。
彼氏からのお返しなしバージョンです。冒頭でも言いましたが、実はわたしリアルでコレあります＾＾;
めちゃくちゃ悲しかったです。仕事が忙しい彼だったので怒るのもよくないのでしょうが、同じ職場だったので休みはあったのは知ってたし「行く暇がなかった」っていうのはさすがにショックで・・。
呆れもしますし、むなしくも悲しくもなりますよね。
軽く喧嘩になりました。あぁ、私って大切にされていないのね、って。
ホワイトデーを無視する彼氏の心理とはどういうものなのでしょうか？
それはズバリ、あなたに甘えているからです。
忙しいのはわかりますが、それならそれで一言ぐらい彼女に告げるべきですし、チョコをもらったのにお礼もないのは「まぁ今回も許してくれるだろう」と、タカをくくっているんでしょう。
長年のお付き合いでなぁなぁになってしまっているのかも。
だからこそ、イベント事は大事にしたいと思っているんですけどね、彼女サイドは。
あと、単純に、ホワイトデーの存在や意味を知らない男性もいます。
今までそれほどモテモテでなかった彼氏の場合、チョコにはお返しがある、チョコをくれた女性はリアクションを待っている、なんて考えもしなかったということも考えられます。
2/14にチョコをもらわなければ、3/14は何の日でもないですので。
何にせよ、女性にとってのバレンタインデーより、男性にとってのホワイトデーは軽んじられている傾向にあるようです。
元々プレゼント下手な彼なのであれば、期待しないことが大前提ですね。見返りを期待する方がおかしいのでは？という意見もあります。
でも「寂しかったな」って伝えるくらいは間違いではないと思います。
「こっちはプレゼントしたのにお返しがなくてイヤだった」はNGですよ。
あくまでも「ホワイトデーのスルーは自分の気持ちをスルーされたのと同じこと」と伝えましょう。
「遅れてごめん」のフォローが、きっとあるはずです。
☆バレンタイン関連記事↓
