相談するなら本気で来なさい
今日は無料相談での「向き合い方」についてお話しようと思います。
というのは、ごく希になんですが、冷やかしなのか、本気なのかよく分からない人が来るんですね。
相談の中身が簡潔すぎて薄いのです。
同業者も紛れ混んでるケースもありますが、そういうのは全く気にしないです^ ^
うちの相談フォームの形式は、予め細かい質問を設けているのでそれなりに手間はかかります。
最低限の情報を仕入れるためです。
それでも、まだまだ情報は不足しています。
先日も「出会い系アプリで会った彼と復縁したいけどどうすればいいのか分かりません」といった内容でのご相談メールをいただきました。
でも肝心の情報量=文章が非常に少ないのですね。
はっきりしているのは交際期間と出会ったきっかけくらい。
出会ってからお別れまでのストーリーがたった数行で終わってます。
一読して復縁への本気度とか、熱量が伝わってこないんです。
別れた理由の記述はあるのですが、会える回数が減ってきて私が不安になったので彼の家に行ったことがダメだったと書いてありました。
- なぜ彼の家に行ったのがダメだったと思ったのでしょうか?
- その時両者の間でどんな会話があったのか?
- 会う回数が少なくなったのはどういう理由だったのか、どちらの都合で?
- 不安になったのは会う回数だけのことだったのか?
- 普段の会話はどうだったのか?彼の態度で何か他に違和感はなかったのか?
- こうなる前に話し合いはしたのか?
- そもそも別れているのか、一方的に切られた状況なのかどうかすら不明。
アプリ系の出会いなら彼の方は遊び感覚だったのかな?
重いタイプの女性は敬遠するかもな・・って想像はつくけど、私としては確認はしたいわけです。
でないと全く見当違いなアドバイスになるからです。
ここまで書いたら私がどれだけ本気で相談に乗ろうとしているか否かは伝わってますよね?(笑
無料相談なので、 仔細にわたってのやりとりはしていませんが、その方にはこちらから質問を用意してメールしました。
ですが、結局お返事はいただけませんでした。残念ですねえ。
あまりにも突っ込んだ質問だったので逆に躊躇されたのかも知れません。
面識もない、友人でもない人に相談するって勇気のいることかも知れません。
でも、このブログを訪れ、記事を読んで『ありえすに相談してみたいな』って思ってくださったのであれば、やはりそこは腹をくくって向き合って欲しいなって願っています。
たったの数行で終わるような相談ではないはずなんです。
中には、書くことが多くて2通に分けて送ってくださる方も居るほどです。
正直、こちらも読むのは大変なんですが そこまで必死なんだ、今とっても辛いんだろうなってことが理解できます。
見ず知らずの相手に対してそこまでしてくださるのですから、私は有り難いなって思います。
あまりに情報が少ない人には、こちらから幾つか突っ込んだ質問をします。
これで返事が出来る人は大方本気の人で、第一印象とは打って変わって饒舌に、打ち解けて話してくださるかたが殆どです。
その時私は「聞いてみて良かった!」ってスッキリと気分が晴れます。
いただいた相談は長くても短くても最後まで読んでますし、必ずお返事しています。
ですので、できる限り詳しく書いてもらえると助かります。
必要な項目はあげているのですが、最後の『出会いからお別れまでの経緯を詳しく・・』ってところが出来てない人がかなりいます。
最近はLINEで短文のやりとりが常態化していることもあってか、文章を書くのが苦手なのでしょうか?
苦手だなって感じているなら、そのまま放置しないで、今後は苦手意識を少しでも改善する方向でいて欲しいです。
なぜならば、気持ちを伝える手段として【言葉を文章にのせて伝えるスキル】は、復縁では強力な武器になります。
簡単に済ませたい、面倒くさいなんていってたら復縁も進まないです。きっと。
その前段階の相談する相手に対して、あなたの気持ちがきちんと伝わってないって・・大変な損をしていますよ。
だって無料なんですから!たった1回のチャンスを有効に使ってくださいね。^ ^
さてと、、たらたらと愚痴みたいな記事になってしまってすいませんでした。
それでも、私に聞いて欲しいことがあったらご遠慮無用です。
⇒ありえすへ相談はこちらから~お待ちしています^ ^