「時間がない」を言い訳にしないで 別れの原因は時間ですか？
復縁相談でよく見る別れるきっかけになったこと
彼の仕事が忙しくなってきて時間がなくて
時間がなくて自分に余裕がなくなって
この時間です。
皆さんからいただく相談メールのほとんどに
忙しい、時間がないというワードが必ず入っています。
【男性】
自分の仕事が忙しくて 会う時間がなかなかとれず、
彼女の不満になって爆発。
【女性】
彼の仕事が忙しく、メールの返事も減って
愛されているのか不安になって責めてしまいました。
結果的に、それが引き金になって
別れてしまうケースが本当に多いです。
でも、その理由っておかしいと思いませんか？
仕事が忙しいのはお付き合いする時から
ある程度分かっていたと思うのです。
暇な人なんて居ません。
それでも、二人は付き合うまでになりました。
そこから時間がないを理由に
会えなくなった、連絡が取れないというのは
言い訳ではないでしょうか？
「仕事が忙しくて 君に寂しい思いをさせるから
別れて欲しい」
と言われた人は
時間がないのは都合の良い言い訳で、
本音は違うところにあると思ってください。
本音は、彼の中での
あなたに対する優先順位が下がったからお別れしたのです。
・メールもっとして欲しい、もっと会いたいなど不満を口にしていた。
・無理を言って会いに来てもらったことが何度もある。
・甘えてばかりいた。
・次はいつ会えるの？
もし、こんなことを言っていたなら
時間を別れの理由にするのは違うんだと思ってくださいね。
忙しい時間を割いてまで
会いたいと思わなくなってしまったんです。
原因は時間じゃなかったのです。
逆に忙しくて時間がなかったために
彼女を満足させてあげることが出来なかったと
思ってる人も
何か怠ってはなかったでしょうか？
会えなくても、あなたのことはいつも感じているよ。
きちんと相手に「愛」を伝えていましたか？
復縁に限らず 誰でもどんなことをするにしても
限りある時間の中で精一杯生活しています。
その人と一緒にどれだけ濃い時間を共に過ごしているか
大切にしたい人へ愛を伝えているかが一番大事だと思います。
この時間が充実していれば 少々離れたくらいで
愛の温度差ができることはないのではないかしら。
会っていない時間より、
会っている時間の過ごし方で愛の賞味期限は変わる。
ほんの少しの時間を使って
ほんの少しの手間をかけるだけで
もしかしたら、
その悲しいお別れは回避できたかもしれないですよ。
たった一言
「君といると一番落ち着くんだ」
「君のこんなところが大好きだよ」
「あなたってすごい！頼もしいなぁ」
「今日も楽しかった いつもありがとう」
お付き合いが長くても 照れながらでも
言葉で伝えることはとても大切です^ ^。
「仕事が忙しくて・・」というのは 都合のよい言い訳に聞こえます。
いろんな事情や、考え方はあるでしょうが
別れに至った最も大きな原因は、自分にあった。
そこを認めることができて 復縁へ繋がっていくのだと思いますよ^ ^
今から自分は何ができるのか？
復縁の入り口を一緒に探してみませんか？
こんな状況の自分でも復縁できる？
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