好きな人に送るお年賀LINEは今から準備しましょう
ありきたりにしない!イメージアップを狙うお年賀LINEの内容
毎年、年末年始になるとLINEのあけおめ例文の記事にアクセスがたくさん来るのですね。
今年も、令和はじめてのお正月に向けてレクチャーしてみたいと思います。
復縁のみならず、片思いの方へヒントになれば幸いです^ ^
年始の挨拶は、お誕生日のメッセージとともに、開封(既読)率、返信率がとても高いです。
このチャンスを活かし、次に繋げたいですよね!
ですので言うまでもなく、ここで誰もが出すような平凡な内容で送ってしまってはダメなんです。
必ず印象に残るものにしなければいけません。
ダメな例でいえば、
『明けましておめでとう。昨年は色々とお世話になりました。
体に気をつけてお仕事頑張ってください。私のお正月は家でのんびりです。』
これなんか、ありきたりですよね?イメージアップにはまったく効果がありません。
元旦には、こんな型通りのあけおめLINEがあっちからもこっちからもたくさん来るわけですから、あなたがちょっとでも気を引きたいのであれば、思い人の心に刺さるようなメッセージを残さないといけないワケです。
あけおめLINEの差別化作戦は、大晦日になってからバタバタ考えるのではなく、今からネタを準備しておいてくださいね。
では、具体的にどんな内容にするのかですが、それについてはこちらの記事でも書きましたが
⇒好きな人へ送るあけおめLINE(例文あり)
既にあなた自身も受け取る側の経験はしているはずなのです。
え?!どんなって思いましたか?
受け取ったお年賀LINEや年賀状、数十通の中には1つや2つくらい「ハッ」とするようなお年賀やLINEって、身近なお友達からもらっていると思うのですよね。
奇抜なスタンプだったり、美しい写真だったり、個性の光る言葉だったり、影響を与えるものは人それぞれ異なりますが、
少しでも反応をしてもらいたいのであれば、お相手がそのLINEを見てどんな顔をするか?
驚くのか、ニヤリと微笑むのかを想像しながら文章を作ってみてくださいね。
ではここで、私の体験をお話しましょう。
ずいぶん前のお話なのですが、以前付き合っていた元カレから送られて来た年賀状が印象に残っています。
それがどんなものだったかというと、
『実家を出て一人暮らしを始めました!』って書いてあって、アジアンテイストの部屋の写真も添えてあったのですね。
年下の子だったので、「少々マザコン寄りの男だったのに、ちょっとは大人になったんだ」って感じました。
その次の年も年賀状をくれて、そこには『初めての海外旅行!オーストラリアにて』仲間と一緒で日焼けした昨年よりピリっと引き締まった彼の姿がありました。
この海外旅行は会社からのプレゼントで、成績優秀な社員に送られるというのを聞いていたので、有言実行したんだ!凄いなって感心しました。
失恋のマイナス感もなくものすごく前向きで、ちょっと寂しい気さえしました(笑
あくまで、これは私個人の体験であって、元カレから年賀なんてもらっても迷惑・・って思う人も居るかも知れません。
お付き合いの仕方や別れ方によっても違ってくるでしょう。
こちらの彼とは別れはしましたが、その後の成長もいい距離感で見ていることが出来ていて、1年ごとに大きくなっていくような気がしました。
彼の年賀は自分のことのみをお知らせするものにはなっていますが、年賀状をオリジナルで作っているし、印象づけるという意味では成功なんですね。
毎年「今年はどーしてるかな?」って気になったりするからです。
毎年、何かにチャレンジしてる人のお年賀って受け取る方も楽しみです。
自分のことは追伸でアピールする
あなたは好きな人に振り向いて欲しい思いがあるのですから、自分自身の【変化、成長、驚き、喜び、挑戦】や、身の回りで起きた良きこと、これらの要素のどれかを1つ盛り込んでみてください。
メインで語ってしまうより、「追伸」で挨拶のついでに書き添えるようにすると良いでしょう。
ここまでの話って、至って普通のことなんですよね。
しかしながら、サポートしてる方にお年賀LINE作ってみて!ってお題を出すと、意外に出来ない人が多いのですよ。
令和になって初めてのお正月ですので、間違ってもお正月早々ネガティブなワードは使わないように。
復縁を目指している場合に注意するポイントとしては、馴れ馴れしい言葉遣いはしないこと。別れ際が良くなかった人ほど丁寧な対応を心がけてくださいね。
それでは今年も残すところあと僅か、有意義にお過ごしくださいね!^ ^
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