男の忙しいは建前、本音は「もう会いたくなくなった」
最近読んだ本の中に「男の建て前と本音」についてあれこれと書かれていて、なるほどなと思ったものがありました。
彼女に「会いたい」と言われれて「最近仕事が忙しくて」と返すのは建前で、本音は「君と会っても全然癒されない」と思ってるから。
仕事を理由にデートの予定がままならなくなった時は、二人の関係に注意信号が点滅はじめたと思っていいでしょう。
また、別れる時に「幸せになってほしい」というのは建前で「もう会いたくない」というのが男の本音なんだとか。
本当に好きな人なら1時間でも会いに行ける。忙しいのを理由にデートをキャンセルするのは、たぶん好かれてない。
そんなことが書かれていました。
私もそう思います。
相談のメールを読んでいても同じような例がたくさんあって
交際して1,2か月くらいしてから、急に彼の仕事が忙しくなり会えなくなった。それなのに私が「会いたい」と言ってしまったために
彼が「構ってあげられないから別れよう」と言われた。
こんな文言をたくさん見て来ました。
同じようなことをこちらの記事にも書きました。
だから、フラれた方の彼女は
“忙しい彼のためになにかしたい、これからは私が支えてあげたい”って考えるみたいです。
ん~~?ここちょっとズレてるんじゃないのかなと思います。
復縁するにはまずイメージの回復が先です。
忙しいのは建て前なんだから、彼はその前にもっとEnjoyしたかったわけです。
忙しい時に会いたいと言ったから彼が嫌になったんじゃなく、その前になにかあったと考えた方が別れの原因究明に繋がるかも知れません。
復縁したら、どんなに仕事が忙しくても、たとえ10分でも「君の顔を見れば元気になれる」そう言ってもらいたいものですよね。
【ワンポイントアドバイスとして】
いつも笑顔でいること、誉めること 少々大袈裟かな?思っても、”あなたってすごいね!” ”あなたのそんなところ、尊敬しちゃうな^ ^”
本音と建前がえぐいほど差がある男ですが、喜ばせるのはいたって単純なところもあり、そのツボを心得ているのと、ないのとでは恋愛進行にものすごく差がつきます。
覚えておいてくださいね。
彼は高価なプレゼントを望んでいるわけじゃない。
男として認めて欲しい、常に一番でありたい。その意識がとても高いのです。