• 2021.6.26
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復縁を可能にする手紙の書き方があった!

別れた人に手紙を書いてもいいですか?

SNSやLINEでのコミュニケーションが普通になってしまった今では、手紙を書くという発想さえ浮かばなくなってきているのではないでしょうか?

年賀状でさえ書く人が年々減少しつつありますよね。

そんな中でも、お別れした元カレ(元カノ)に手紙を渡したい。どうしても今の気持ちを伝えたいという方もいらっしゃるのは事実です。

私は何度も見てきました。

そして先日も【復縁するために手紙を書きたいという相談を受けたのです。

感情的に手紙を渡したいんです!というのではなく、復縁するための手紙です。

普段なら一発でダメです!と言うところですが、今回は違った展開になってしまったのです。

希なケースではあるものの、手紙も場合によっては復縁に効果あるんじゃないか?という思いが湧き上がって来ました。

『あれ?復縁したいんだったら手紙って渡したらダメなんじゃないの?』と驚かれるかもしれません。

基本的にはそうです。

復縁で手紙はタブーであることは、ブログ記事でも相談者にも何度も伝えてきました。

浅海さんの復縁マニュアルでもしっかりかかれています。

 

なぜ手書きの手紙はダメなのか?

理由は簡単です。

「重いから」そして「残るもの」だからです。

もちろんこれは受け取った側が感じるであろう感情と、その後の対処を想像した結果です。

振った側の人って手紙をもらって嬉しいとは思わないものです。

手紙は自己満足的な要素が強いんです。

交際中のラブレターならば、渡す方も、もらった方も幸せな気分になります。

でも今は既に気持ちがなくなったから別れたわけですし、好きじゃない人から情のこもった手紙なんてもらっても重たい気持ちになるだけです。

それに読んだ後に手紙をどうするか?処分にも困りますしね。

多くの人は捨ててしまっているのが現実だと思います。そうして忘れるのです。

復縁したいのであれば、更にイメージが悪くなるようなことは避けたいですよね?だからNGなんです。

前置きが長くなりました。

ここまで散々手紙に対するネガティブな意見を書きましたが、今回は 復縁を可能にする手紙の書き方」について私なりの見解をお話をしようと思います。

別れた相手に手紙を書きたいと思ってる人は必見です。

ただし、手紙1通書いたからといってそれで復縁できる!というものではありません。

あくまで冷却期間、自分磨きなど復縁の基本をしっかり行ったうえでプラス効果をもたらしてくれるだろうということになります。

 

 手紙を渡して復縁にプラスなる人の条件とは?

一般的には手紙はNGですが、中には「思い出」としてもらった手紙を残している方が居るのですね。

何かのきっかけでその手紙を読み返したとき、復縁にプラスに働く可能性はあるのです。

ただし手紙は読んでもらってなんぼの代物。確実に読んでもらうにはいくつか条件があります。

  1. 別れたとはいえ信頼関係は成立していること
  2. 共通の思い出がたくさんあること(お付き合いが長い)
  3. 異性としては魅力的だったと相手が認めていること
  4. 文字・文章が上手いこと

これらのどれかに当てはまっていれば、手紙は必ず読んでもらえるでしょう。

信頼関係が崩壊した段階で別れてしまったら、おそらく手紙はすぐ捨てられたり、もらった地点で引かれる可能性が高いです。

よほど良い内容であれば和解までは出来るかも知れませんが。

また、好きな気持ちは残っているけど、事情があって別れざるを得なくなったケースもあるでしょう。

そのようなケースでは、のちに手紙を読み返し、楽しかった頃を思い出し心が動くことがあるかも知れません。

 

男性より、女性の方が効果が出やすい?

女性と男性では効果に差があるのか?についても考えてみました。

どちらかと言うと女性の方が効きやすいのでしょうか。実際、手紙がきっかけになって復縁出来た人も居るのです。

その方は元カノと復縁できたそうです。

共感性や感傷的な本能によるところもあるかも知れません。

また、交際中に手書きの文字に触れることってほぼ無いかもしれませんね。

元彼が意外に美文字だったりすると好感度アップは間違いないです。

 

手紙の書き方

手紙を書く

手紙を書くときの注意点としては「復縁を狙ったた手紙」にしてはいけないってことでしょうか。

矛盾しているように見えますが、「復縁したいから手紙を書こう」から入ってしまうとおそらくお相手に下心が透けて見えてしまいます。

いったん復縁から離れましょう。

 

邪念を捨て机に向かってください。

書く内容は人それぞれ伝えたいことに違いがあるかも知れませんが、必ず入れなければいけないものはあると思います。

反省と感謝を伝えるのはもちろんですが、そこは大袈裟にしないこと。

それよりポイントが高いのは

最も強く印象に残っている思い出のシーン

・言われて嬉しかった言葉

本人さえ気づいてないお相手のチャームポイント

要するに褒め言葉ですよね。そこに合わせて

・そんなあなたのことを尊敬していた

・あの言葉で元気をもらえた

・自分にとってはじめての人だった

こんなことを言われて怒る人はいないと思います。

「へぇ~こんなところも見ててくれたんだ」と感動してもらえたら手紙を書いた甲斐があるというものです。

お別れしてから時間が経過していても大丈夫です。

その場合は、別れた後の自分がどのように成長できたのか?を追記し報告しておきましょう。

具体的には

・試験に合格しました

・一流企業に就職できました

・自分のお店をオープンしました

・努力が認められ大抜擢されました

・最近きれいになったね!と言わることが多くなったよ

成果、結果が出たものって、あれやこれやとくどくど書かなくてもそれだけで相当なインパクトがあります。

うまくいけば「会ってみたいな」と思わせることが出来るかも知れません。

 

最後に出会えて良かった「ありがとう」をお忘れなく。

つらつらと書きましたが、これって私のケジメールの内容とほぼ同じなんですけどね。

 

LINEやメールって読み返さないし、どんどん新しいものに埋もれてしまうものです。

手紙の良いところは、文字に人柄が出る、言葉による重みがしっかり伝わりやすい。読み返した時の心の揺れが大きい。

これが手紙のメリットでしょうか。

 

さあ、こうやって紹介すると、自分は嫌われて別れた訳じゃないから手紙を書いてみようかな?と思う人も居るかもしれません。

特に女性は感情で書いちゃう人が多いんですよね。

ちょっと待ってくださいね。

手紙を使って効果のある人とそうでない人の条件もあります。

絶対手紙を渡さない方が良い人

  • 別れ方が酷い(暴言を吐いたり迷惑行為をした
  • 音信不通
  • お付き合いが短い
  • 完全に嫌われている
  • 文章書くのが苦手な人(とんでもなく字が下手も含む)

こちらはわざわざ手紙を出す必要性がない・・というか、伝えたいならLINEやメールでいいでしょう。

復縁でやってはいけない行為に指定されている以上、無闇に手紙を推奨するわけにはいかないです。

心を震わす手紙を書くってなかなか難しいものなんですよ。

復縁の手紙は人を選びます。

また、いくら気持ちを伝えたいからといって何十枚も書いてはいけません。

読むのが疲れます。

多くても2,3枚で収めましょう。

手紙はゾーンに入ると書き出したら止まらなくなることもあるので、自己満足的な手紙にしないように。これは鉄則です。

 

最後に・・・

人によって状況も感じ方も違いますので、テンプレートがあってもなかなかその通りにいかなくて、悩んでしまうかも知れません。

可能であれば書いた手紙を第3者に読んでもらい、どう感じたか?忌憚の無い意見をもらうことで重くなりがちな手紙のリスクはかなり減らせると思います。

あなたの復縁応援しています。

最後まで読んでいただき有り難う御座います。

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